東京優駿

連闘で臨んだ東京競馬場は二週連続で暑いくらいの絶好の競馬日和。
今シーズンは一連の大荒れ傾向が続いているとはいえ、さすがにダービーは堅く収まるかなと思っていたら、ところがどっこい勝ったのは唯一の牝馬ウオッカということで、順当には収まらず。。
しかし近代競馬では実現不可能と思われた64年ぶりの牝馬によるダービー制覇という歴史的一戦に立ち会えたのは馬券度外視で感動的だったし、皇太子殿下に対する馬上からの敬礼はなんともいえない美しさがあった。

世代No.1を決めるレースでオトコ馬を3馬身もぶっちぎるなんて、、月並みながら『女ディープ』襲名かな。