加湿器でゆで卵

〜要旨〜
 現在、居室において加湿器として稼働しているウォーターバスの熱エネルギーを有効利用し、
美味しい半熟ゆで卵を作るためには何分卵をゆでる必要があるかを明らかにする目的で実験を
行なった。
 ウォーターバスの温度83℃で10分ゆでと15分ゆでの区を作り、卵のゆで具合の比較を行なった。
10分ゆでの区においては温泉卵よりちょっとユルい感じのゆでたまごができた。一方、15分の
区においては黄身がオレンジの半熟ゆでたまごができた。
 これらの結果から83℃のウォーターバスで美味しい半熟ゆで卵を作るには15分ゆでればよい
ことが明らかとなった。

修論執筆中なので、要旨風で^^;。