第85回凱旋門賞

ディープインパクトが負けた。。

「飛ばない」彼を見たのはこれで二度目。本当に残念だし、悔しいし、悲しいし、無念の極み。。
今回、凱旋門賞という世界最高峰の舞台で「飛ばなかった」のか、それとも「飛べなかった」のかは彼に聞いてみないと分からない部分ではあるけれど、個人的には前者であるに違いないと思う。何回見直しても彼本来の走りじゃなかった。でも負けたことは事実。幸いなことにどこも怪我なく元気であるとのこと。無事ならやり直せる。この悔しさを晴らすことができる。
願わくば、来年の凱旋門賞で今回の敗戦は伏線だったのかと思わせるぐらいのあの感動的な「ディープインパクト」な走りを見せてほしい。